α7iiを1年間使ってみた感想+簡易レビュー

2019年12月頃8万と少しくらいで購入

購入に至るまで

購入する以前は富士フィルムのX-E1とXF18-55/2.8-4を使用していました

X-E1 + XF18-55

最初は特に不満はなかったのですが使用しているうちに処理の遅さや感度の低さが少し気になり、旅行中に雑に片手で撮影できるカメラが欲しいと思い始めました

当初コンデジでもいいかなと思っていたのですがなんとなく新しいミラーレスも欲しいという気持ちもあり、10万円以下で購入できるミラーレスを探しておりました

OLYMPUS E-M1 markiiとも少し悩んだのですがせっかくだしフルサイズのセンサーを使って見たいと特に意味もなく思ったためこちらにしました

そして購入

α7ii + FE50/1.8

キタムラネットにてバッテリー2個+バッテリーチャージャー付で8万2千円の個体があったため即購入

またセットで1万8千円でFE 50mm f1.8を購入しぴったり10万円でした

カメラボディのショット数は9千ほど、レンズは保証書付きで3か月前に新品購入されているものでした

ボディはキタムラの詳細以上に傷、スレが多かったです（その分おまけがあったのでしゃーなし）

外観・サイズ比較

X-E1との大きさ比較

X-E1と比べるとファインダーが上にある分少し高め

横幅は特に変わらずという感じ

全体的な大きさとしてはそこまで大きいという印象はありませんでした

X-E1を突っ込んでいたスペースにそのままα7iiも突っ込むことができました

ビアンキのショルダーバッグ

重量は少し増えましたがあまり気になりませんでした

操作部

操作画面側です

ボタンやダイヤルが割とぎっしりあります

どこも指が届きやすいところにあり操作性は良かったです

ファインダーを覗くと画面と同じようなものが表示されます

上部

ファインダー右にモードダイヤル、露出補正ダイヤル

またその前にファンクションキー(c1.C2)がありグリップ部に電源スイッチとシャッターボタンがあります

α7とは違い、少し斜めにシャッターボタンが付いているため使いやすいです

また少しわかりにくいですが握った時親指のところに録画ボタンがひっそりとあります

実際使って見て

撮った翌日中島公園で撮影

持ち出して改めて実感しますが軽くて小さく使いやすい

ダイヤル・ファンクションキーも多いので操作しやすく使いやすかったです

起動やAFに時折時間がかかることもありますが手軽になんとなくで使う分には特に気にならなかったです

バッテリーの持ちが悪いと聞いてましたが想像していたよりは持ちました

ですが旅行などで1日中使うのであればチャージャーとスペアバッテリーは必須だと感じます（京都旅行で1日で2つ消費しました）

計っていないので詳細は不明ですが感覚的に3-400枚ほどでバッテリー１つ程だったと思います

雪の中30分ほど使用

バッテリーや動作よりも不満があったのはカメラ自体の設計ですね

PENTAX程の防水・防滴を望んでいるわけではありませんがレンズマウントとレンズの間に隙間がありそこから水滴や埃が入っていきます

そのため下手に雨天撮影に使うのも少し怖く、また鞄の中に入れていたりするだけでもセンサーにホコリが付いたりすることが何度かありました

滅茶苦茶スカスカだったり頻度が高いわけでもありませんが個人的には他よりそっちの方が気になりました

それ以外は特に不満はなく少し大きいコンデジと考えて1年間使用していました

また使用期間中に不具合、故障等は特にありませんでした

作例

基本的にこのカメラを購入してメインで使っていた時はほぼカメラ初心者なので粗は目立ちますが参考程度に掲載させていただきます

1/5秒 f/4.5 ISO400 島根玉造温泉

1/1250秒 f/1.8 ISO200 出雲大社

1/5000秒　f/1.8 ISO200

1/25秒 f/2 ISO800

EF24-105mm F4L IS USMを購入して何度か使用したのでレビュー

こんにちは月子猫です

tukikoneko.hateblo.jp

この後少ししてEF24-105mm F4L IS USMを購入しました

EOS1DsMarkii + EF24-105mm F4L IS USM

1.5kg+0..6g=2.1kg
更にこれにストロボを加えると2.8kg
使ってるだけで割かし腕が鍛えられるんじゃないかと思います

EF24-105mm F4L IS USM

レンズの仕様

焦点距離	24mm - 105mm
レンズ構成	13群18枚
絞り羽枚数	8枚
最小絞り	22枚
最短撮影距離	0.45m
フィルター径	77mm
最大径x長さ	φ83.5mm×107mm
重量	670g
手振れ補正	約三段分

とりあえずざっとレンズの仕様

lレンズということもありレンズの枚数が多いです

また長さは107mmと他のlレンズと比べるとそこまで長くはなく携帯性は良いです（ほぼ差はありませんが・・・）

EF35-80 EF28-80f2.8lと並べてみて

フードは花形で長さはあまりありません

使ってみて

特にこだわりはなかったのですが安いレンズと比べると格段に写りや解像が良く驚きました

何よりデザインに一目ぼれしたのもあったので使っていて楽しかったです

ただ唯一ケチをつけるとすればズームのロックがないのが少し残念です

重量があるため時折伸びてます

また風景の撮影が多いためf4という暗さはあまり気になりませんでした

広角24mm、望遠105mmと1本で割と何でも撮影できるので気に入っています

いくつかの作例

EOS1DsMarkiiを使用して撮影したものがいくつかあるので紹介させていただきます
カメラを初めて間もない初心者の撮影なので多めに見ていただけると助かります

1/125秒 f/4 ISO400 102mm

10秒 f/8 ISO100 55mm

1/160秒 f/4.5 ISO400 50mm

5秒 f/4 ISO200 24mm

割と見返してみると綺麗に撮れているのが少ないですね・・・

腕の未熟さが目立つ写真が多いのでもっと数こなしたり知識つけて成長したいです

小樽

小樽　旭展望台

小樽　 毛無山展望所

夜景が苦手でイマイチポイントがつかめません・・・

アングルが微妙だったり光量がおかしかったりピントが合ってなかったり・・・

【追記】
室蘭で白鳥大橋撮ろうとしたらエラー01

半年ほどでフレキ切れて死にました

完成度の高いキットレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS レビュー

2か月ほど間を空けたところ北海道旅行を書くのが少し億劫になった（+見直したらあまり写真を撮っていなかった）ので少し別の話を・・・

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

購入に至るまで

去年の6月頃、なんとなくカメラに興味を持った私は駅前のカメラ店にてX-E1を購入しました（こちらのレビューも暇な時にします）

 
ボディを安く買ったはいいもののレンズがその店や近隣で見つからず、結局遠く離れた店でXC15-45mmを購入するも電動ズームが気に入らずすぐに手放しました。

そのとき丁度カメラのキ〇ムラにて安いXF18-55を見つけ即購入いたしました。

Bランク（ホコリ、汚れが少し有り）で32000円と今考えると少し高かったなと感じます。

レンズの外観、性能

フード装着した状態

全体的に金属部分が多く、高級感や重量感があります。

フードはプラ製です。

ボディ側の方に絞りの手動/自動切換えのスイッチと手振れ補正のスイッチがあります。

マウント	Xマウント
焦点距離	27-84mm相当（35mm換算)
レンズ構成	10群14枚
絞り	開放F2.8 最小F22
最短撮影距離	標準:0.6m 広角:0.3m 望遠:0.4m
質量	310g
フィルター径	58mm
外形寸法	Ø65mmx70.4mm(W端）

X-E1に装着した状態

このレンズは様々なボディのキットレンズとして販売されていました。
このX-E1もその中の一つであり、中々に相性がよく見えます。
ボディとレンズ合わせて600ｇ少しとなかなかに軽量です。

手持ちの他レンズとの比較

今更ですが初めてストロボを使って撮影してるため画像が少し荒かったりおかしかったりしてます、ごめんなさい。

左からEF28-70mm f2.8l , XF18-55mm f2.8-4 ,Ai AF NIKKOR 35-70mm F3.3-4.5です
所持しているズームレンズがこれくらいしかありませんでした・・・

標準ズームとしては普通のサイズだと思います。
レンズ単体であればあまり荷物になりませんでした。

使って見て

小樽伏見稲荷神社 f/3.2 1/30s ISO400

デジカメを使用してまだ1か月ないころの写真がほとんどですがいくつかの作例を掲載します。

造りがしっかりしているため操作感が非常に良かったです。
絞りリングのクリック感も気持ちよく使っていて楽しい。
切り替えスイッチなども手袋を着けた状態でも難なく操作可能でした。

f6.4 1/250秒　ISO3200

キットレンズ且つ高級レンズということもありハッキリとした描写や色合いがあり気に入ってました。

購入後何日か近所を散歩して撮影していたのですが紅葉やイチョウの色合いがとても良かったです。

京都貴船神社 f/5 1/60秒　ISO400

マジでカメラ知識なくこのとき全部カメラ任せで撮影していたのですがなかなかに綺麗に撮れてます。

改めてみても下手に一眼でモタモタ撮るよりはキッチリと撮れていてなんか少し悔しい・・・

平安神宮近く　f/9 10秒　ISO400

このとき三脚を所持してなく適当な場所に固定して撮影してました。

手振れ補正に関してはぶっちゃけあまり恩恵を感じたことはありませんでした。（ブレる時はガッツリブレるし）

どんな時でも色合い豊かでとてもきれいに写り気に入ってました。

気になった点、悪かった所

まず一番気に入らなかったのはカメラのキ〇ムラの売り方です。
完全にハズレ個体引いてました。

ズームのヘリコイドが届いた時からスッッッカスカでした。
まあよくあることなんでしょうけど書いとけよ、ちょっと傾けただけで動くくらいにはスコスコぞ

最初はあまり気になりませんでしたが首や肩から下げているとすぐに伸びてスコスコ動くので滅茶苦茶気になりました。
加えて当時の自分が大変アホだったこともあり返品せずそのまま使ってました。

多少緩いならまだしも普通に影響出るくらいにはスカスカだったので販売する際は書いておいて欲しかったです。
最初そういうものかと思ってヨドバシで触って驚きました、本来めっちゃガチガチやんけ。

逆に言うとハズレ個体たるこの要因以外このレンズに不満がありませんでした。

レンズ自体の高級感もよくサイズも小さめなので気軽に持ちだして撮影出来ました。

マクロモードを使えば最短30ｃｍで撮影できたり絞りも開放f2.8だったりとある程度これ1本でなんとかなります。

何度か調べたところヘリコイドスカスカという例は少な目なので大丈夫かと思われますが購入する際はご注意ください。
つい先日売却し、せっかくだからとこの記事を書くのに至りました。

JR北海道パスを使い旅した記録 4日目 稚内ー北見

稚内のゆるキャラ　りんぞうくん

4日目です

起床してすぐに歩いて稚内駅まで歩きました

一旦ロッカーに荷物を預けバスで宗谷岬まで向かいます

この時初めて知りましたが宗谷バスって音威子府まで行くんですね・・・

日本最北端の地

稚内駅からバスに乗ることおよそ40分ほどで宗谷岬です

そこそこに同じように観光目的の方もいらっしゃいました

この宗谷バスは本数が少し少ないので1本逃してしまうとそこそこに待つことになります

最北端到達証明書

勿論忘れずにこちらも入手しました

日本最北端到達証です

近くのお土産屋さんで100円で発行してもらえます

最北端のお土産屋さん

私はこちらで発行しました

日本最北端の神社　宗谷岬神社

神社もありました

勿論ここが最北端です

宗谷岬公園

神社近くの公園を上ると開けた公園があります

各地までの距離の看板が大きくたってます

東京まで1108ｋｍに対しサハリンは43ｋｍ

東京よりもサハリンの方がよっぽど近いのはなんとも不思議な感覚

天気よければ見えるんですがこの日は曇りで見えませんでした

旧海軍望楼

日露戦争の勃発前から終戦にかけて活躍した旧海軍基地です

日露戦争の終結後も無線基地や対潜水艦基地としても活躍していたそうです

小さいですが状態良く残っておりました

宗谷岬を眺める

東側は港になってます

なんというか広々していてとても心が落ち着きました

バスまでの30分ほどボーっと周りの風景見たり突っ立って眺めたりして過ごしておりました

青看板

再びバスに乗って稚内駅まで戻ります

ところでこの時ようやく気付いたのですが稚内の青看板ってロシア語書いてるんですね

当たり前っちゃ当たり前な気もしますが驚きました

商店街

その後電車までの時間商店街をブラブラしてました

商店街にも所々ロシア要素がありますね

この時スーパーとかにちょくちょく入って昼飯物色がてら珍しいものないかと探してみましたが特にめぼしいものは見つかりませんでした

再び稚内駅

旭川に戻るため再び稚内駅から電車に乗ります

最北端の駅

所々に最北端の駅を仄めかす要素があります

一応以前まで使用されていた線路が駅の線路まで伸びていたりも

特急「サロベツ」

近くのスーパーやセコマで朝食（ほぼ昼）をそろえ旭川に向かいます

何気にこの電車が一番長く感じました

ご機嫌な昼食

特に食べたいものもなくあまり目ぼしいものもなかったのでなんとも変な昼食

もう少ししっかりとご飯もの買っておけばよかったと音威子府あたりで後悔しました

というか改めてみたらほんとアホみたいな組み合わせですね

バーベキュースナックもしるこサンドも微妙に飽きやすくキツかったです

特急「大雪」

再度旭川駅

ここからは北見行きの特急「大雪」に乗っていきます

そこでここからなんですが

写真撮り忘れました

やらかしました

今になって気づきましたが疲労のあまり一枚も撮ってません

北見駅・ホテル・晩飯

どれ一つありません

ので一応文字起こしのみ

20時ごろくらいだったかに北見駅に到着しました

思っていたより人はいましたが途中から何人か学生さんが乗ってきたのを覚えてます（留辺蘂くらいだったかな）

その後ホテルを間違えながらも1.5ｋｍほど歩いて北見プラザホテルさんへ

へとへとになりながらも友人は無料で見れるAVを嬉々とし閲覧してました

晩飯どこかいいとこないかなと探すも焼肉屋まで行く気力もお金もないので近くのすき家まで（焼肉屋よりも遠い場所にありました）

最後の力を振り絞ってすき家まで往復してにんにくの芽牛丼メガ盛りを持ち帰ったのを覚えてます（その後セブンイレブンで野菜ジュース）

飯食いながらAV見てる友人を撮影しながら力尽きて寝ました

なんやかんやこの日が一番疲れた気がします

電車に乗ってる時間が一番長いのもこの日だったんですが個人的に座っているのが一番疲れます（右足ケガしていて座っているのがつらい）

5日目に続きます（北見・網走・斜里）

JR北海道パスを使い旅した記録 3日目 旭川ー稚内

3日目

常盤公園

早朝起きてすぐにせっかくなので友人らとホテルの裏にある常盤公園を散歩することに

丁度この旅行の前に風雨来記をプレイしておりここがシナリオに深く関係している場所でもあったので寄れてうれしかったです

ボート乗り場

30分ほどEOS1Ds片手にぶらぶら散歩してました

普段あまり散歩しないので楽しい

上川神社頓宮

花壇

よくみたらこの時あたりから左上にセンサーゴミ写ってるんですよね・・・・

帰ってきて確認してガッカリしました

液晶が非常に小さいカメラなのでその場で確認できないのが残念

朝食

朝食代わりにセコマでカツゲンを購入

北海道旅してる感が出ていつも以上に美味しかったです

友人はおにぎりムシャってました

その後は適当に散歩したりお店見たりして時間潰しつつお昼

山明号

JR近文駅

山頭火本店

旭川＝しょうゆラーメンですが塩の気分だったので塩

ねぎめしというのがあったので二日連続でねぎを食しました

山頭火は何度か来たことあり基本味噌かしょうゆで塩は初でしたがさっぱりしていて大変美味しゅうございました

ネギはなんかもうネギ

マジでネギ　ネギ好きな人が食べたら喜ぶネギめし

しょうゆかけすぎたけど逆にそれが塩と合いよかったです

特急スーパー宗谷

時間が時間なので稚内に向かうことに

稚内行きへの本数は少ないので逃したらヤバい

稚内まではおよそ4時間です

車窓から

利尻富士

暇だったのでα7iiいじくってました

遠くにぼんやり見える利尻富士が素敵

南稚内駅

稚内駅一つ前にある南稚内駅までやってきました

ホテルはここから徒歩数分にあるホテルニューチコウです

画像は公式サイトより

ライダーの方も何名かおり入り口横に停まっていたVMAXが滅茶苦茶かっこよかったです

日本最北端のゲームセンター

一度は行ってみたかった日本最北端のゲームセンター

元光速童路の遊ランド稚内店に立ち寄りました

最北端弐寺

せっかくなので行脚したかったのですが・・・

写真では伝わりにくいですが液晶が50インチと通常より少し大きいです

それも前よりに出されてるので人によってはプレイしにくいかもしれません

またメンテも微妙でボタンが左右にズレます

まあ場所が場所なのでしょうがない・・・

折角なので海沿いを歩いてくことに

函館とはまた違った感じの港町、最高です

暗い+三脚なしのためISO100がメインのEOS1Dsでの撮影がキツい

防波堤ドーム

稚内の観光名所でもある防波堤ドームです

初めて訪れましたが何か気圧される感じがありました

ノシャップ岬方面

近くに海上保安庁の船が停泊してました

夜のここでお酒とか飲んだら絶対気分いいだろうなあ・・・と思いつつボーっとしてました

北門神社

折角なので近くにあった神社まで来たのですが三脚忘れ上手く撮影できず断念

しゃがんだり伏せて撮ろうとも思ったのですが腰が痛すぎて無理でした・・・

また神社に入ろうとしたさい馬鹿デカい鹿が駐車場におり少し緊張しました

稚内商店街

その後稚内駅まで歩いて戻りました

夜の少し寂しい感じの商店街ほんと好き

稚内駅

最北の駅

かろうじて終電がまだだったので急いで乗りました

もちろんなのかたまたまなのか乗客は私達だけでした

キハ54　車内

懐かしさの残り良い雰囲気です

南稚内までは5分ほどでした

南稚内駅

なんていうか看板一つ一つみるたびつくづく来たんだなあ・・・ってなりますね

それが何とも心地よかったです

JR北海道パスを使い旅した記録 2日目 旭川

2日目

スペシャル生ベーコンエッグバーガー　ラッキーコーヒーを添えて

朝一で1日目と同じラッキーピエロへ

メニューはせっかくなので食べたことのない生ベーコンに

反則級の見た目

想像以上にベーコン分厚いし卵も分厚いしで食いごたえ抜群

味もこってりしていて大変美味しかったです

またラッキーコーヒーの甘味がとてもマッチしていて最高の朝食でした

金森赤レンガ倉庫

食後はなんとなく1日目にもきた金森赤レンガ倉庫へ

特に目的もなくぶらぶらと1時間ほどお散歩してました

再びスーパー北斗

12時ごろには駅に戻り行きと同じようにスーパー北斗へ

ハセスト　焼き鳥弁当（塩）

駅前のハセストで購入した焼き鳥弁当（塩）

朝食のラッキーピエロとは違いさっぱりした味付けと緑茶が合っていい

なんやかんやいって焼き鳥弁当（塩）が一番好きな気がする・・・

THE ROYAL EXPRESS

道中なかなか珍しい電車が停車していました

6時間ほどかけて旭川到着

到着時すでに18時を過ぎてました

撮影は朝

宿泊したのはOYO ダイバーシティトキワ

1人2000円以下と格安でした

一蔵　旭川本店

ホテルから駅方面に歩いて数分

一蔵　旭川本店にてネギラーメンとミニチャー丼を注文

味噌ラーメンや豚骨を食べることが多く久しぶりに醤油ラーメンを頼みましたがネギに味が良く染み込んでおり大変美味しかったです

ミニチャー丼との相性も最高でした

22時過ぎていたこともありバスがもうなかったので歩いて高砂温泉に行くことに

ホテルから高砂温泉まで徒歩1時間ちょいでした

ジュークボックスコーナー

ここのゲームコーナーになかなか珍しいゲーム機が多くあるのですが残念ながら夜ということもあり開いていませんでした

30分ほど温泉を楽しんだ後三ツ矢サイダーを買って飲みつつ歩いてホテルまで帰りました

JR北海道パスを使い旅した記録 1日目 函館

どうもこんにちは、月子猫です

突然ですが先月北海道からこのようなパスが販売されました

乗車券・自由席特急券

JR北海道の在来線が6日間乗り放題且つ指定席が4回まで利用可能

という素敵なパスです

これはチャンスだと思い購入し友人らと旅行に行ってまいりました

撮影に用いたカメラはほぼEOS1DsMarkii 食べ物はGRを用いてます

～1日目～

集合は朝8時頃友人らと札駅で合流

特急北斗　8時32分発

最低限飲食物を購入後函館へ

お手洗い

通路

久しぶりに乗りましたがこんな客車綺麗でしたっけ・・・

12時37分　函館着

快晴に恵まれ大変心地よいです

本日宿泊するのはスマイルホテル函館駅前店（画像は公式より拝借）

とりあえず荷物が邪魔なのでチェックインすることに

宿泊料金はだいたい1300円だったのですが・・・

こちらの函館市グルメクーポンが二枚ついてきました

ホテル代上回っとるやんけ・・・・

ということで早速昼食を食べに行くことに

ラッキーピエロ　函館駅前店

函館といえば！！！！！ラッキーピエロ！！！！！！！

海鮮が食べられない私からしたら函館といえばみたいな感じです

注文したのはチャイニーズチキンバーガー　チャイニーズチキン焼きそば（+目玉焼き）　そしてラッキーガラナです

これのために函館に来たといっても過言でないおいしさ This is 幸せ

食後特に各々行きたいところもないのでハードオフに行くことに

ハードオフ函館昭和店

旅行に来てまでハードオフに行くのが我々

まあ別に欲しいものもなくなんとなくここや近くのブックマーケットを漁りました

ブックマーケットに100円PSPソフトガチャがあったので回してみることに

遊戯王　デュエルモンスターズ　タッグフォース2

うんいらない

その後時間も少しあるので歩いて蔦屋書店へ

函館蔦屋書店（画像は公式サイトより）

んで適当に付近ブラブラして一度ホテルに帰還

ダラダラした後に18時頃函館山へ向け出発

摩周丸

三脚持ってないので手すりなどに固定しながらの撮影

海沿いお散歩しつつ函館山に向かいます

函館　金森赤レンガ倉庫

三脚出すのもめんどくさくて手持ちで撮影してます

ISO400　1/5秒　f4 で何度か撮影し一番奇麗なのを上げています

ランニングや散歩してる人がちらほらと見られました

程よく静かで落ち着いた時間を過ごせました

最強タッグ

ラッキーピエロとハセガワストア

函館のファストフードツートップのイメージです

この二件が並んでいるのは強すぎる

八幡坂

函館は幼いころから来たことありましたが実は八幡坂には行ったことがありませんでした

折角だしこっちを通ることに

上り途中の風景

一番上

本当は上から港の方向を撮りたかったのですが中途半端に道路の真ん中で撮影してる人達がずっといて邪魔で断念しました

唯一撮れたやつ

集団撮影してたパリピたちが消え夫婦の方々が来た際撮影してたやつです

スペースが少なく車道に入り込まないよう撮影するのが難しいところでした（車来るたび一応歩道に逃げてた）

函館山ロープウェイに向かう道

近辺には教会が多くとても風景や道が綺麗でした

とても静かで散歩するには素敵な所でした

ホテルから1時間ほどぽてぽて歩いてロープウェイ乗り場へ

ロープウェイのチケット

空いているのかなと思いましたが想像以上に混んでいました

ロープウェイには50人ほど乗り展望台にはそれ以上の数が

函館山の夜景

パノラマ撮影　a7ii

滅茶苦茶夜景難しい！！！！！！！！！！！

節子これ夜景写真ちゃう！！！！！光の集合体や！！！！！！！！！！

クソが！！！綺麗な夜景が撮れねえ！！！！助けて！！！！！！！！

あと風強くて滅茶苦茶ブレる！！！！

リベンジ案件として残りました

ひたすらに10秒F8で撮影してましたがマジで綺麗に撮れねえ

夜景の綺麗な撮影方法調べなきゃ・・・

帰りにハセストで焼き鳥弁当を晩御飯として購入しました

想像していたよりも辛くてヒリヒリしましたが大変美味しかったです

タレが海苔に染み込んでいて滅茶苦茶美味しい

これで函館への未練がほぼ消えました

ハセガワストア　焼き鳥弁当　甘辛

函館を堪能？し友人らと焼き鳥弁当食べる幸せを語りました