Nikon New FM2をレンズ付二万で購入した話
こんにちは月子猫です
旅行前に折角だし新しいカメラ欲しいなと思ってた所よく行くカメラ屋さんにてNikon New FM2とAi-s NIKKOR 50mm f1.8がセットで2万円だったので衝動買いしました
Pentax MX、Olympus OM-1と各社小型機を触ってNikonの機械式小型機ともいえるFMシリーズを探していたので良いタイミングでした
まずは正面から
目立つアタリや傷もなく綺麗な様子
レンズ一万ボディ一万と考えても破格すぎるやろ・・・
om-1との比較、さすがにFM2は大きく見える
ボディサイズ142.5×90×60mm
重量約540gと他のニコン機に比べると軽めです
(参考までにF3が約700g Pentax MX 490g)
レンズはみんな大好きニコンFマウント
FMが非aiレンズ対応に対してFM2は非対応です
ボディ左側にセルフタイマーとプレビューレバー
右側にレンズ外すボタンとストロボの接点があります
ペンタ部分のグッタペルカに惚れて購入したといっても過言ではないくらい好きなこの部分
機械式シャッターのカメラの中では恐らく最速の1/4000
X接点のみ、1/250秒以下でスピードライトに同調
裏蓋やシャッターボタンのロック等もしっかりしています
レバーを軽くて前にするとロック解除
シャッターボタンを軽く押すと露出計が起動します
小さくみにくいですが左にシャッタースピード
上に絞り
右にメーターが+〇-で表示されます
底にはモータードライブようの接点や三脚穴、電池蓋があります
電池はLR44を使用できます
セットで売られてた50mm f1.8を付けた状態
MXとom-1と比べなければなかなかにコンパクト
ただこのカメラ安いのには理由があり実は前の持ち主がやってしまったのかシャッター幕に指で触れられたあとがあり少しへこんでます・・・
店側も恐らく大丈夫だろうが正常化はわからないとのことでフィルムをセットで頂き感光するようなら返品ということで購入させていただきました
とりあえず急いでビックカメラ近場で27枚撮影しました
雑に色々撮影しましたが特に悪いところはありませんでした
1/4000も特に問題なかったです
MX、om-1と比べると個人的にはこれが一番好きです
MXの小型ボディも好きなんですがこちらのほうがしっかり握れますしダイヤル等の操作も楽
またOM-1と違い巻き上げレバーでの露出計ONOFFなのでつけっぱなしになることもありません(OM-1はよくつけっぱなしになってた)
まあフィルムカメラは個人的に操作性とか重さとかどうでもよくてデザインや自分がそのカメラが好きかどうかが大事だと思ってますが・・・
今度余裕があればmx om-1 fm2並べて撮影したりサイズ比較してみたいですね
追加で京都と江ノ島に撮影してきました
ai-s 50mm f1.8での撮影
ai-s 28mm f3.5での撮影
フィルムはコダックのiso200カラーフィルム(名前忘れた
おまけ
旅先にて友人のライカiiifと記念撮影
旅行用にSONYのAS300を買った話
こんにちは月子猫です
最近旅行に行くことが多いのでせっかくだし動画を撮ろうとAS300を購入
GOPROやAS50など色々検討したのですがメルカリで付属品込28000円のがあったので即購入(バッテリー4つ チャージャー クリップマウント microSD128GB レンズガード)
1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー 総画素数約857万画素
FullHD60fps撮影可能です 満充電で4時間50分撮影可能らしい
まあ詳しいスペックはホームページからどうぞ
https://www.sony.jp/actioncam/products/HDR-AS300/spec.html
マイクは正面にあります
GoProとちがって横に薄く縦に長いんですよね
そのため場合によっては便利なんですが逆にリュックマウントとかだと微妙に目立つ
幅約3cm 高さ4.7cm 縦8.3cmです
上面には電源ボタンと録画兼決定ボタン
録画中はボタン左の黒い丸(ライト)が赤く光ります
メニューボタンと上下ボタン NFC接続する所(名前わからん)
起動するとこんな感じ
最低限の情報が所狭しと敷き詰められてます
上段がWi-Fi Bluetooth GPSの接続状態 バッテリー残量
二段目が動画形式 フレームレート 手振れ補正の状態(Act Std Offの三つ)
中央に残り録画可能時間(FullHD 60fps MP4 残り10GBの状態で10時間15分録画可能)
下段に撮影モード 画角
慣れないとわかりにくい
一応付属のスタートガイドにアイコンの意味等はまとまってます
左上がモードセレクト(動画 静止画 タイムラプス ライブストリーミング ループ録画)
右上が外部接続
左下が動画設定 右下が本体設定です
左に電源カバーのロック 右は端子類のカバーです
端子カバーにもランプがあり録画中は赤くなります
上からHDMIマイクロコネクタ microUSB マイク端子です
ここにバッテリーを突っ込みます
バッテリーはコンデジで用いられてるのと共通です
こんな感じで突っ込みます
最初表向きかと思った
底面には三脚穴とmicroSDつっこむところのカバー
見にくいですが入れ方が記されてます
レンズプロテクター付けてみた状態
プロテクターが少し重いので重心が前に寄ります
秋葉原で1000円で買った中華GoProと比較
プロテクターつけても横幅はこっちのが短い
GoProサイズの方がクリップマウント使用時あまり目立たず撮れるからいいんですよね・・・
SONYだとかなり前に出て目立つ・・・
さすがに防水ケース付けるとかなりでかいですね
まあ不安ならこれが一番なんですが・・・
上には録画ボタンや電源ボタンが押ささらないようにロックするレバーがあります
これ何気に便利
濡れる可能性や落とす危険性を考慮するとこっちのがいいんですがやっぱ大きいんですよね・・・
基本はレンズプロテクター装着した状態で使おうかな・・・
あと一応このカメラにはスマホのアプリとBluetoothやNFCを使い連動させてスマホで撮影画面を確認できる機能もあるのですがラグとカクつきが酷かったのであまりお勧めできません(私のスマホとの相性が悪いのかもしれませんが iphone11)
まあ特にこだわりはないからいいのですが気になる人は別売りのライブビューリモコン(高い)を買うしかないんですがよく考えたらその場合GoPro買った方がいい気がします
もしくは普通のビデオカメラのように使用できるLCDユニットですかね
見た目は好き、高いから買えんけど
何度かコンビニ行くときに使用してみましたが小型のビデオカメラが欲しかった私としてはとても満足してます
手振れ補正機能も見てて酔わない程度(人によると思いますが)揺れませんし画質も綺麗だったり夜も普通に使えるので
縦長なのでアクセサリーなくても手持ち録画はしやすいですし操作も簡単
望むのであれば液晶にバックライトが欲しいですね・・・
あとアクセサリー類がGoProに比べるとさすがに乏しかったり使用感がイマイチだったりしますね・・・
GoProHERO7 Blackとも悩んだんですがあっちは1万以上値段高かったのでやめましたが予算三万円以内で中古なら買ってみるのはアリかなと思います
今年で4年目のカメラなので新型出るのを待つのがいいかもしれませんが・・・
近いうち小樽行くのでその時に本格的にテストも兼ねて撮影してみようかなと思ってます
タニオコバUSPがライト付5500円だったので買ってみた
【追記 20230614】
アクセス数そこそこ多いのと写真が汚かったのでちょい直しました
先日初めて名古屋旅行に行き、大須の店を片っ端から見ていたところUSPがモジュール付き5000円で販売されていたので思わず衝動買い。
タニオコバ新旧とタニオコバマルゼンの3種類ありますがこれはタニオコバ旧です
全長194mm 重量550g
トリガーやハンマー、スライドストップなどはしっかりと金属製、マガジンはガスガンではめずらしくプラスチック。
新だと金属製になったのかな。
ライトの重量もありズッシリとした感じがあり心地いい。
反対側、部分的に前所有者によるカラフルな墨入れが行われていた。
取ろうと思ってましたが特に気にしないのでそのまんま放置、気が向いたら取る。
リアサイトはこんな感じ、見やすくて好き。
フロントサイトは赤丸が打たれてる。
マガジン単体の様子、カラフルなパーツも相まってエアコキのマガジンみたい。
他のガスハンドガンのマガジンと比べても明らかに軽い。
USP単体だとこんな感じ、モジュール外すと途端にコンパクトに見える。
実際小さく軽いので振り回すのが楽しい。
ライトモジュールもそこまで大きくはない、横のねじを緩めてハメるシンプルなタイプ。
本体はプラでライトは金属、スイッチはコードが少し伸びており押した感じは小さいボタンのプチッとした感じ。
正面からの様子、正面にあるネジを外して電池交換を行う。
一応電池は入れているが絶妙にめんどくさいので切れたらそれっきりにしそう、液漏れ怖いから出すけど。
明るさは控えめ、トイレに行くときに使うのが楽しい。
電池はLR123Aが二本なのでコスパが少し悪い、まあライトはこの電池多いけど。
分離させた様子、改めて外すと割とスライドがしっかりとした重量。
古い製品ということもあり今のエアガンに比べると劣る点もありますがモジュール付でお安かったこともあり満足が高かった製品。
今なら他の選択肢もあるだろうけどこれを手にすることができてよかったです、家にはライト付ハンドガンがこれしかないのでお気に入りの一品。
実射はほとんどしていないのですが古い製品のため現行品等と比べるとどうしても微妙に感じてしまう、色々弄れば使えそうですが自分は撃たないので特に気にならず。
OLYMPUS TRIP 35を友人から1000円で譲ってもらった話
- 以前友人からOLYMPUS TRIP 35のジャンク品を1000円で譲り受けたので簡易的ですがレビューしてみようかなと
ペンEESのコンセプトを踏襲したフルサイズのカメラ。小旅行に気軽に持って行けるカメラとの意から「トリップ」と名付けられ、ロング&ベストセラーとなる。グッドデザイン賞とグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。(wikipediaからコピペ)
机が汚いですがそれは置いといて
ペンEESや他のペンシリーズがないので頂き物ジャンクペンFと比較
ペンFより1cm少し小さいですね
ですが構造自体は全然違うのでペンFよりずっと軽いです
カメラの基本性能は
巻き上げはダイヤル式です
MADE IN JAPANの刻印と巻戻しボタンと三脚用のネジ穴があります
ピントがうまく合わずレンズダイヤルがみにくくなってます
上部には巻き戻しクランク ストロボシュー シャッターボタンがあります
手前側に絞り、奥がピント調節です
ピントは4種類あり左から1m 1.5m 3m 無限です
初見でこれわからんやろ・・・
左側面下に裏蓋を開けるためのレバーがあります
保存状態が悪かったのか汚れが凄い・・・
触った感じプラカメ等と比べると安っぽさを感じなく気に入ってます
(ただ元の安さと構造故音はカラカラ、カションと軽い音ですがそれも味がある)
ただ現状絞りリングがAから動かしても変化しなくなってるのと汚れが多く、モルトが劣化してるのもあり私が使えるようになるのには少し時間がかかりそうです・・・
一応このカメラやペンシリーズの特徴ともいえる赤ベロ(暗いと出る)は出ます
(見にくいので明かりの方向に向けてます)
令和元年の年末に初代IXY(APSフィルムカメラ)でコミケと観光に行った話
三日坊主でブログ放置してました月子猫です
去年の秋に東京行った時そこそこ状態の良いIXYを500円で入手しました
それを冬コミとその後の観光に持っていき撮影したので簡易的にレビューしてみようかと思います(知識不足情報不足ですので雑だったり間違いがあるかと思われます)
すいません少しホコリが・・・
ハードオフ等でもそこそこ見かけますね
このカメラは1996年キャノンが発売したAPSフィルム専用のコンパクトカメラIXYです
当時あった「コンパクトカメラはプラスチック」という常識を覆すステンレスボディで大きな影響を与えました
またIXYという名前はその後もデジタルカメラに使われるようになりました
(APSフィルムについては他の方が詳しく説明してると思われますのでそちらを)
裏面です
APSフィルムの特徴であるサイズ変更切り替え
ズームボタン フラッシュ設定ボタン フィルム巻取りボタン
ファインダーがあります
このカメラはAFかつ電子制御の全自動で半押しでピントを合わせ暗すぎるとファインダー横にある下のライトが点滅します(説明書ないので正しいかわかりません・・・)
上の部分です
先ほどもちらっと見えましたがストロボのロック機能が失われてるのでガムテでとめてます・・・
上部分には設定ボタンと液晶、シャッターボタンがあります
一番上のボタンがセルフタイマーなのはわかるのですが真ん中のこれわかりません・・・どなたか情報お願いします
一番下のが年月日や時間表記を変更するボタンです
時間表記の変更は右のselect setの二つのボタンで行います
また液晶には電池の残り残量とフィルム残り枚数が表示されます
左側面です
電池蓋のみあります
電池はCR2を1本だけ使用します
開ける際は硬貨やプルタブを使うと開けやすいです
右側面です
ストラップを付けるための穴とフィルム蓋を開けるレバーがあります
下部分です
シリアルナンバー 三脚用の穴(名前わかんない) フィルム蓋があります
右側面にあるレバーをひねるとこんな感じで蓋があきそこにそのままフィルムを突っ込みます(つっこんでるのは現像済みフィルムです)
このまま蓋を閉めるとフィルムをロードしてくれます
個人的にこのカメラの見た目が凄い気に入ってていつか使おうと思ってたのですが運よくAPSフィルムを数本入手できたので使うことができました
ただ使い方もよくわかってなかったり無理に撮ったりしたので案の定ボケてたり暗いのがありますがご勘弁ください
ビッグサイト入り口で何度か列が止まったので撮ってみました
いい感じに色あせていて荒さもあり去年のものとは思えなません
忘れてましたが撮影に用いたのはこのフィルムです
期限は2005年ですのでほぼ15年前のフィルムですね
例のアレです(名前わからない)
出る際に撮りました
ローソンデレマスコラボのパネルです
影で暗かったのがいい感じのアクセントになってます
場所は変わって秋葉原です
この時あまり使い方理解してなかったのでファインダー横ランプが点滅してても無理に撮ってました
ですがまあ明かりが綺麗に写ったので結果オーライ
なんとなくホテル廊下も撮ってみたのですがいい感じにホラーテイストといいますか廃墟感といいますか綺麗に写りました
大井町にもいったのでせっかくですし撮ってきました
大井町行った理由がこのお店です
自分が食べたラーメン屋では一番気に入っております
初詣に行った上のの下谷神社です
α7iiで撮影したものと比べると同じ時間に撮ったものとは思えません
横浜ぶらぶら歩いてた時に撮った写真です
こちらは思いのほか綺麗に撮れました(語彙力貧弱)
中華街にあったサンタが描かれてる怪しいお店あったのでなんか撮ってました
ボキャブラリー貧弱ですがいかがでしょうか
APSフィルム自体は現在メルカリ等で入手できますのでなんとなく古めいた写真を撮ってみたい方は試してみてはどうでしょう(ちゃんと撮影できるか保証はしません)
想像していたよりも古めかしく撮れて面白かったので明日の名古屋旅行にも持っていこうかなと考えてます
以前京都にPENTAX SPをメインカメラとコンデジに加え持って行ったのですが想像以上にキツかったので気軽に持ち運べるAPSカメラが気に入ってます
ただ使い方がいまいちわからなかったり使えるところや時間帯が限られるので少し扱いにくい気もしますがまあそこも一興ですね
音質の違いがわからない人がONKYO DP-X1を中古で購入しレビュー
こんにちは月子猫です
音楽プレイヤーとして愛用していたBlackberry9900が不調でちょくちょく充電ができなくるので新しい音楽プレイヤーを購入しました
ONKYOのDP-X1です
前々からDACやアンプ内臓の音楽プレイヤーに興味をそそられていてメルカリで15000円のがあったので購入
Android5.1を内臓しています
ホームページによると二基のDACやアンプを内臓してるとのことです
今までは使わなくなった携帯電話やスマホを音楽プレイヤーとして使ってたので音楽プレイヤー自体を買うのはすごい久しぶり(10年くらい前にウォークマンは買った)
黒い箱の中です
音楽プレイヤー本体は本来なら透明の袋に入ってるのですが一度開封した際になくしました
左側には説明書等が入ってます
袋の中身です
なんか色々入ってます(語彙力死亡)
DP-X1本体です
想像以上に質感が良く高級感もあります
右側面
上から 電源 早送り(次の曲) 再生停止 巻き戻し(前の曲)
それと二基のmicroSDスロットがあります
最大216GBの読み取りに対応しています
今のところ内蔵されている32GBで満足しているのでmicroSDは入れてません
充電はmicrousbです
左側面
音量調節のホイールがあります
裏面 ONKYOのロゴがあります
上面 3.5mm3曲ヘッドホン出力と2.5mm4曲バランスヘッドホン出力(右)があります
が私の購入した個体は2.5mmのイヤホンジャックの金具が取れてしまってるのでマスキングテープを貼ってます
ホーム画面です
最低限のアプリと音楽プレーヤーアプリが入ってます
端末情報
ストレージは32GB
弐寺やアイマスのサントラをいくつか入れてますがまだ余裕があります
他のAndroid端末とは違いLine out mode や Output select等のオンオフが上のメニューでできます(私は使わない)
内蔵されている音楽プレーヤーアプリです
自動で携帯に入ってるファイルを読み込んでくれます
もちろんプレイリストの作成なども可能です
またアプリ内で色々設定することができます
ONKYOのイヤホンやヘッドホンを使用している方はそれに合わせた設定などもあります
またイコライザを細かく設定することもできます(画像のはかなり適当)
めんどくさいので使ってませんが
手元にあるゼンハイザーのMOMENTIUM In-Earで色々聞いてみました
知識0なので細かいことはわかってませんがなんか色々入ってるだけあって以前使ってたBlackberry9900やIphone3Gとは音質が全然違いました
ただ手元にハイレゾ音源も対応してるイヤホンもないし特に細かい違いもわからないので本来の力を引き出せないのと今使ってるXperiaXcompactとの違いはよくわからなかったです
バッテリー持ちは普通に音楽聞いてるだけなら10時間以上持つので気に入ってます
ゲームやSNSは一切入れてません
ただ問題なのがBluetooth性能です、マジで最悪
今まで使ってきた中華Bluetoothイヤホンを使い音楽プレイヤー本体をポケットに入れ散歩しようとしたのですが音が飛び飛びでまともに曲が聞こえません
エレコムのBluetoothイヤホンも使ったのですが恐らくBluetooth4.0や4.1だとまともに音楽を聴くことができないっぽいです
試しにBluetooth5.0のイヤホンを使ったところ音飛びは1/5ほどに減りましたがイヤホンと本体が1m近く離れると結構途切れます
胸ポケットにしまったりして使うとそこまで途切れることはなかったです
Bluetoothの性能は微妙でしたがデザインはよく高級感もあり気に入っております
ただ大変申し訳ないのですが私にはXperiaやサウンドカードぶっさしたPCとの音の違いはよく分かりませんでしたので気になった方はご購入し確かめてみてください
現在はandroid非搭載モデルのDP-S1Aが販売されてます
RICOH GR ジャンクで購入した話 軽く使用したのでレビュー
3年ほど放置してましたが戻ってきました
ついこの間出メルカリにてジャンクで出品されていて一目惚れして購入してしまいました
RICOH GR です
ボディがマグネシウム合金でできているので高級感があり少し冷たいです
センサーはAPS-Cサイズの1620万画素
F2.8〜F16 シャッタースピードは1/4000〜300秒
ISO100〜25600 となっております
詳しくはホームページへ
付属品はストラップとコード、社外製のケースのみでした
ジャンクの理由としては起動した際にシャッター幕が開かなく一度シャッターをきらないと何も映らないからです
そのため起動したらまず一度シャッターボタンを押さないと撮影ができません
GRの特徴の取り出して素早く撮影…というのができなくなってしまってます…
GR裏側です
ボタンは他のコンデジと同じくらいで使いやすいです
特に操作ダイヤルが多いので絞りやシャッタースピードの調整が楽になってます
右上に +−とありますがぱっと見ズームに見えますがこのカメラにはズーム機能はありません
このボタンは露出補正の調整に使います
またファンクションキーが二つあり自分で設定できるので快適に使用することができます
ファンクションキーには
28/35mm切り替え 28/35/47mm切り替え マルチAF/スポットAF切り替え
マルチAF/ピンポイントAF切り替え AF/MF切り替え AF/スナップ切り替え
AF/被写体追尾切り替え JPEG→RAW(+)切り替え NDフィルター
エフェクト FA・ターゲット移動 ISO 画像サイズ アスペクト比
フォーカス スナップフォーカス 画像設定 測光 連射 多重露光 オートブラケット 調光補正 Dレンジ補正 セルフタイマー フレームレート コンバージョンレンズ
と多くの選択肢があります
また画像にもありますADJでもISOや画像サイズの変更などはできるのでいちいちメニューを開かなくても操作できるので楽です
カメラ上部
カメラマーク オート撮影
全てカメラ任せのモードとなっております
P プログラムオート
絞り値とシャッタースピードを自分で選択します
Av 絞り優先
絞り値を自分で選択します
Tv シャッタースピード優先
シャッタースピードを自分で選択します
TAv シャッター 絞り優先
シャッタースピードと絞りを自分で選択しiso値などは自動で選択されます
M マニュアル露光
自分で選択します
ビデオカメラっぽいやつ ビデオモード
動画撮影
MY123
自分で登録した設定を呼び出します
またダイヤル上にダイヤルがありこれを利用し操作します
左側面です
ストロボを出すレバーとエフェクトボタンがあります
基本はエフェクト選択ですが他の操作に割り当てることことができます
カメラ下側です
バッテリーとSDカード挿入口があります
バッテリーです
こちらこちらのバッテリーはシグマのBP-41と同じのため使用することができます
何度か使用しましたが問題ありませんでした
後日嬉々として小樽行って撮影してきました
慣れないのにマニュアルで撮影してたので明るすぎる写真が撮れてます
ジャンク品なので少し不便もありますが撮っていてとても楽しいカメラでした
とくに食べ物や小物を撮る時とても綺麗に撮れます
中古相場3-4万円程で今年GR3も発売されてます
ズーム機能はありませんが旅先などにもっていくとより楽しめるかと思います
私は所持してませんが
このようにコンバージョンのレンズも存在しております
友人が所持してたので今度撮りに行ってみようかな・・・