怠惰に生きてる記録

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富士フイルム XF1 今更ながらレビュー お洒落だがしっかりフジのカメラ

お久しぶりです、月子猫です。

 

FUJIFILM XF1

偶々安く富士負フイルムのXF1を入手し、少し使って見たためレビューを書いてみようと思います。

スペック

型番 FUJIFILM XF1
素数 約1200万画素
映像素子 2/3型 EXR CMOS
焦点距離 25-100mm(35mm判換算)
開放F値 F1.8(広角)-F4.9(望遠)
絞り F1.8-F11
撮影感度 100-12800【画像サイズSのみ】
ブレ補正 光学式(レンズシフト方式)
液晶 3.0型 約46万ドット
寸法 W107.9×D33.0×H61.5mm
重量 約225g(バッテリー含む)

 

外見

正面 ストロボポップアップ時

まずは正面からの様子、富士フイルム特有のデザインがお洒落で気に入ってます。

外装は基本金属でのため質感も非常に良く高級感があります。

 

ボタン側

ボタン類はシンプルな配置。

 

ダイヤルもしっかりあるので操作に不満はありません。

Mモード時はダイヤルを押してSS/Fの変更をします。

 

軍幹部

軍幹部の様子、綺麗にまとまっております。

 

ダイヤルやボタン類も金属のため、冷たくて気持ちがいいです。

 

起動してみる

 

25mm時(35mm判換算)

このカメラには電源ボタンがなく、撮影時は手動でレンズを引き出し起動します。

 

100mm時(35mm判換算)

 

そのためズームも電動ではなく手動式となります、この一風変わった感じがとても気に入りました。

 

 

撮影画面は同世代のミラーレスと変わらず。

 

Xシリーズ初期の物のためフィルムシミュレーションの種類は少ないです。

PROVIAVelvia、ASTIA、モノクロ、セピアのみとなります。

 

サイズ比較

 

RICHO GRと並べてみる

唯一持っているコンデジであるGRを並べてみる。

 

少しGRの方が横幅はあるがほぼ変わらず。

 

横から

 

グリップの文GRの方が厚みがあるように見えるがレンズの出っ張りを含めるとあまり差はない。

 

作例

1/1600 f3.2 iso200

 

1/50 f4.2 iso400

1/13 f4.9 iso400

ほぼ紅葉の写真ですね、古いカメラなので高感度は基本使えませんが気軽に持ち出す分には十分の性能のため気に入ってます。

また非常に鮮やかな色合いのため紅葉の写真を撮るのが楽しかったです。

 

参考になれば幸いです。